大学の授業とは...??

 

こんにちは!ヒロです!

 

最近、大学の授業に疑問を持ち始めました。一言で言えばつまらない。

自分が将来やりたいことがある程度決まってるのに、それとは全く関係のない授業も取らなくてはいけない。一般教養だとか将来につながるかもしれないと言われると思います。確かに一般教養は重要だし、将来思いもしれないところで役に立つ知識になるかもしれません。ただ、一つ考えてみてください。1番やりたいことができずに、他の勉強もしなくてはいけないんです。

僕の考えとしては、一番やりたいことをトコトン追求しそのあとに必要だと思った知識を蓄えていけばいいと思うんです。それが結果的に一般教養と言われるものになると思います。

 

自分はIT系に進みたく、情報系の学科に属してます。もちろん在学している大学で一番パソコンをやるはずの学科です。それにもかかわらず、パソコンを使った授業が週に二回、多くても三回しかありません。もっとプログラミングなどを学びたい。自分でやりたくても他の科目の勉強もしなくてはならなく、少しの時間しかとれません。

 

一番許せないのは、ほとんどの大学生は英語を話せませんよね?それにも関わらず第二外国語を取らなくてはいけない。もう訳がわかりません。日本の教育はどうなっているのでしょうか。グローバル化と言われているこの時代、英語を話せなくては厳しくなってきます。それなのに第二外国語の授業が週に二回もあります。パソコンを使った授業と同じですね。第二外国語は全くの無駄とは言えませんが、今の自分には無駄です。英語をある程度マスターした上で、必要となった時に第二外国語をやればいいと思うんです。

 

やりたいことを我慢してまでも他のことをやらなくてはいけない。どうも納得がいきません。

 

皆さんはどう思いますか?