大丈夫かよ、学生。
こんにちは。ヒロです。
本日は噛みつきたいと思います。
と言っても噛みつきシリーズ第1章ってとこですね。
記念すべき 笑 第1章は・・・・・・日本の学生です。
これは高校生の頃から思っていたことですが、日本の学生は自分の意思がない。と言っても、自分も日本の学生です 笑
これは日本人の周りに合わせようとするいい面でもあり、悪い面でもある特徴です。
環境がそうであれば自分の意見を言うことはなかなかできませんよね。
学生の中で自分の意見を言う奴は嫌われがち。
例えば、将来起業したいと言った日には、無理、意識高っ、と言われ、周りから人が減っていきます。
幸いにも、自分の大学には起業を目指す人が何人かいるので周りから人が減っていくことはありませんが。ホッ😌
やっぱり将来をしっかり考えて、自分の意思で動いてる人とは話があう。そして面白い。
ただ、自分も昔は人見知りで、自分の意見を言うことなく、自分の意思も薄く、周りに流されて生きてきた人間です。
そんな自分を変えたのが、高校生の時のアメリカ留学。
1ヶ月という短い期間でしたが、人生がガラッと変わりました。
アメリカの学生は良くも悪くも、思ったことをしっかり言う。
授業中にわからないことがあったら、手を上げて質問する。
別に、アメリカの学生が良くて、日本の学生が悪いと言っているわけではありません。それぞれの国には文化がありますから。
ただ、アメリカの学生の方が毎日楽しそうに生活しているように見えました。
自分の意思、考えがあれば、自分で行動する。そして、勉強する。
アメリカの大学の制度がその空気を作っているのかもしれません。
入るのが簡単だが、出るのが難しい。
大学に入学してから相当勉強する。
日本は入るのが比較的難しく、出るのはそれほど難しくない。
履修でも何を学びたいかではなく、楽に単位を取れるものを選ぶ。
これでは差が広がるばかりです。
最後はその人がいつ気づくか。それにつきますね。
結果がどうであれ、その人が生きたい道を選ぶだけ。
そんなことを考えながら、今週も頑張りましょう。楽しみましょう!